【4 28 封鎖された渋谷で】プレイ日記① サウンドノベルを久々にプレイ
こんにちは。ハナタロウです。
前回でロックマン11が終了したので新しいゲームを始めたいと思います。
4 28 封鎖された渋谷で
新しいゲームとして選んだのは【4 28 封鎖された渋谷で】です。
2008年にWii用ソフトとして発売されましたが去年PS4版が発売されました。
サウンドノベルというジャンルで小説のように物語を読み進めながら、時折出てくる選択肢を選んで進めていくというゲームです。
有名な作品はやはりかまいたちの夜でしょうか。
本作もかまいたちの夜と同じチュンソフト(現スパイクチュンソフト)が開発を手掛けています。
また、シナリオも一部かまいたちの夜を担当した小説家の我孫子武丸さんが手がけられています。
10:00~11:00
ゲームはAM10時から1時間単位でシナリオが進行していきます。
最初選べる主人公は加納と亜智の二人です。
登場人物はかまいたちの夜のようなシルエットではなく、実際の俳優を起用したリアルなものになっています。
最初はガイドがゲームの進め方について説明してくれます。
サウンドノベルなので複雑な操作は無いと思いますが、きちんと説明してくれるところは親切だと思いました。
とりあえずガイドが加納を選べと言うので加納の物語を進めていきます。
加納は若手刑事という役です。
物語はいきなり身代金誘拐事件の捜査中の場面から始まります。
ヒロインである大沢ひとみの双子の姉が誘拐され身代金受け渡しの現場を見張っているという状態です。
ちなみにゲームは上記のような感じで基本静止画の写真にテキストが表示されてそれを読み進めていきます。
動画もありますが基本静止画です。キャラクターのセリフもボイス付きはほとんど無い模様です。
テキストを読み進めていくと時々青い文字が表示されることがあります。
これはTIPといってその部分については豆知識を読みことが出来るようになります。
これでより物語を詳しく読み進めることが出来るようになっています。
また、以下のようにリアルなことを教えてくれるTIPもあります。
どうやら実際の取り調べでカツ丼が出ることは無いようです。
残念…あっ、いや、警察のお世話になることは無いと思いますが(^▽^;)
物語を進めていくともう一人の主人公である亜智が出現しました。
物語にどう絡んでくるのか…と思って進めていくとそのままBADENDになってしまいました。
ちなみにこのBADENDはシステムを説明するためのものでどのように進めても起こってしまうようです。(というより選択肢すらほとんどない)
BADEND時はヒントがもらえるのでそれを頼りに修正することが出来るようです。
ガイドがもう一人の主人公亜智へ切り替えるように促してくるので亜智を操作します。
不良っぽい外見の青年ですが、意外と好青年の模様。
日課が街のゴミ拾いで困っている人を見ると放っておけないというナイスガイ。
そして、亜智はひとみに遭遇。ここで選択しが出現します。
ひとみに近づいてしまうと加納と遭遇してしまいBADENDとなるので近づかないように選択。
これで加納と亜智が遭遇しなくなるのでBADENDが回避出来るということです。
ここからはタイムチャートを開けるようになり、任意で主人公の切り替えを行えるようになります。
重要な選択肢がある箇所はタイムチャート上でマークが表示されるので分かりやすくなっています。
片方の主人公で行き詰ったら別の主人公を動かして行動を変える。その繰り返しで物語が進んで行くようです。
なるほど。ゲームの進め方がよく分かりました。
ちなみにゲームの進行に影響を及ぼすシステムとしてもう一つKEEPOUTというものがあります。
これはBADENDとは違い選択肢は間違っていないが何らかの事情でこれ以上先へ進めなくなってしまう状態です。
解除方法は他のキャラクターを操作してJUMPを行うことで解除されます。
JUMPはテキスト上の赤文字をTIPすることで行えます。
赤文字をTIPすると以下のような表示が出ます。
これでKEEPOUTが解除されます。
基本的にこれらのことを状況によって操作していきながら進めていくことになります。
ちなみに赤文字は青文字のTIPの中に入っていることもあるため青文字も全て読んでおかないとKEEPOUTが発生した時に分からなくなってしまうので注意が必要です。
KEEPOUTを解除しBADENDを回避して進めていくとTO BE CONTINUEDと表示が出ます。
主人公二人をここまで進めるとチャプタークリアとなります。
物語序盤の総括としては加納は誘拐事件の犯人を捕まえる刑事という分かりやすい役柄。亜智はヒロインのひとみを庇って助けるという純主人公の役柄です。
ひとみは犯人から身代金を受け渡す役割だけでなく謎の男(犯人グループの仲間?)から命を狙われるという役柄です。
ひとみが何故狙われるのかは謎。おそらく徐々に明らかになっていくと思われます。
11:00~12:00
チャプターの最後にCMのようなカットインが入り次のチャプターへ移行します。
物語が1時間単位で進んで行くので次はAM11時からの1時間です。
このチャプターから主人公がいきなり5人に増えます。
ひとみの父親の大沢、フリーライターの御法川、そして何故か着ぐるみを着ている本名不明のタマの3人です。
人数が一気に増えたこともあり攻略が若干複雑になりましたが、まだ序盤なのでそれほど難易度が高くはありませんでした。
素直にプレイしていれば問題なく攻略出来る難易度です。
このチャプターでは主人公は増えましたが、まだそれぞれの主人公が出会ったりする様子はなく個々に動いています。
加納は犯人逮捕のための捜査を、亜智はひとみと共に逃げ続けています。
大沢はヒロインの父親だけあって物語の中核となるようなストーリー展開となっていますが、御法川とタマは全く事件と関係がないところで物語が進んで行きます。(本人たちの知らないところで行動が繋がっていたりするので間違った選択をすると別の主人公がBADENDにはなってしまいます)
いずれ彼らが出会って行動を共にするようになるのか、それとも永遠に出会わずに間接的にお互いに影響をおよぼし続けるのか見ものです。
12:00~13:00
難易度が少しだけアップします。
というのもBADENDに複数の主人公の行動が絡みようになり、攻略が少し複雑になります。
ヒントもありますが、どっちの選択肢が正しいのか微妙に暈すような表現が増えてきました。
まだ、詰む程難しいという段階ではないですが今後はもっと難しくなりそうな予感です。
物語も伏線が多くなり、亜智の昔の人間関係、警察に現れた謎の人物、大沢の会社の不穏な動きなど新たな展開が増えより面白くなってきています。
タマの正体は何なのか、御法川はこのままネタキャラで行くのか色々気になりますね。
物語がメインの話なのであまり内容が話せないのが残念ですが、最後までプレイしていきたいと思います。
それでは(^_-)-☆
【ロックマン11】プレイした感想。ロックマンとしては納得の出来!
こんにちは。ハナタロウです。
良かった点
PS4らしく綺麗なグラフィック
今回はハードがPS4ということでグラフィックが圧倒的に綺麗でした。
全体的に色鮮やかなステージが多かったです。
FCのロックマンに慣れている人がプレイすれば感動すること間違いないです。
快適な操作性
操作性については文句なしかなと思います。
ロックマンは滑らかに動いてくれますし、アクションとしては致命的な処理落ちのためもっさりと動くといったことはありませんでした。
武器の切り替えについてもメニュー画面を開いて武器を選択する他にR2、L2ボタンを押して切り替えたり、右スティックを使って武器を切り替えれるようになりました。
アクション下手はメニューを開いて慎重に武器を選べますし、慣れてくれば右スティックを使って素早く切り替えれるのは良かったですね。
ロード時間も全体的に短く、ストレス無くプレイ出来ました。
アクションが苦手な人でもクリア出来る
今作は難易度が4段階に分かれています。
アクションが苦手な人は易しい難易度で挑戦すれば無理なくクリア出来るように調整されています。
そうはいっても落とし穴やトゲによる即死はアクション下手ではどうしようも無いと思われるかもしれませんが、一番低い難易度のNEW COMERでは落とし穴とトゲが即死で無くなっています。
ADVANCED以上の難易度でもショップで保護アイテムを購入すれば難易度を下げることが出来るようになっています。
バランスの取れた難易度調整になっています。
新システムが楽しい
新システムのパワーギアは発動するとロックバスターだけでなくボスから奪った特殊武器についても協力な効果を出せるようになります。
スピードギアはステージの攻略に役立つだけでなく、速過ぎて躱すことの出来ない敵の攻撃を躱すのに役立ったり、素早くて弱点を当てにくい敵の弱点を狙い撃つのに役立ったりします。
どちらのギアも持続時間が短いので使ったり停止したりを繰り返しながら進んで行くことになります。
使いどころを考えながら攻略するのが結構楽しかったです。
イマイチだった点
ボリュームが少ない
ステージは最初の8体のボスのステージとワイリーステージ4つの12ステージしかありません。
1ステージにじっくり時間をかけて攻略したとしても15~20分程でクリア出来てしまうので3,4時間あれば前ステージクリア出来てしまいます。
過去にはワイリーステージが8ステージ程あった作品もあったのでもう少し増やしてくれても良かったのになとは思いました。
やり込み要素が乏しい
全ステージをクリアした後、クリアデータをセーブできるのですが、ショップにアイテムが追加されるだけでそれ以外は特に何もありません。
裏ステージや新たな高難易度が開放されるなどがあっても良かったかなと思いました。
一応タイムアタックなどクリアタイムを競うようなチャレンジモードはあります。
ストーリーがいつも通り
ストーリーはいつも通りの展開です。
ただ、ロックマンは感動するようなストーリーで売っているようなゲームでは無いので仕方ないかなとは思います。
少数ながらイベントがあり、その際はフルボイスでキャラクターが喋ってくれるのは良かったと思います。
総評
懐かしさを蘇らせてくれつつ綺麗なグラフィックと快適な操作性で蘇ってくれました。
内容的には過去作からあまり変化が無いとも言えますがロックマンとしては納得の出来ではないかなと思います。
ステージボスが喋りながら攻撃してくるのも良かったですね。
昔ロックマンで遊んだ人ならプレイして損は無いと思います。
興味が出たらぜひプレイしてみて下さい。
それでは(^_-)-☆
【ロックマン11】プレイ日記⑤ 高難易度クリア
こんにちは。ハナタロウです。
前回にADVANCEDをクリアしたのでランクを上げてORIGINAL SPECとEXPERTに挑戦しました。
ORIGINAL SPEC
ORIGINAL SPECは一番標準的な難易度です。
ADVANCEDとの違いは以下です。
- 初期残機が5⇒2に減少
- ミスをした時に武器エネルギーが回復しない
- チェックポイントが少ない(ミスをした時に戻される距離が長い)
- 雑魚敵の数が多い
残機とチェックポイントが少ないのでADVANCEDではほとんど必要なかった1UPやビート、ショックガードの必要性が増しました。
ステージの難易度がADVANCEDと比べて大きく上昇した印象でした。
特にアシッドマンステージが難しく、トゲが多い上に当たってミスしてしまうとかなり戻されてしまうので私の場合はショックガードを所持上限の3つ準備して何とかクリア出来ました。
ミスによって武器エネルギーも回復しないのでW缶の重要性も上がりました。
全体的にショップ交換で必要なネジが多く必要でしたね。
そこで役に立ったのがスクリューキャプチャーというパーツでした。
これを装備しておくことで敵を倒した後にネジを落としてくれる確率が大幅に上昇します。
目に見えて上昇するので意識してネジ集めをしなくても普通にステージをクリアするだけで開放されていくパーツやアイテムを必要分買い揃えても十分余るくらいのネジを手に入れることが出来ます。
購入にネジを500本必要ですが、まず最初にスクリューキャプチャーを購入することをおススメします。後の攻略が圧倒的に楽になります。
因みに、ショップに並ぶ条件が土曜日にプレイすることという変わった条件なので平日の間にネジを貯めておいて土曜日になったら購入しておけば良いと思います。
ステージの難易度が大きく上昇した印象のORIGINAL SPECですが、ボス戦の難易度はそれほど難しくは感じませんでした。
2週目なのでボスの行動パターンと弱点をあらかじめ知っていたことが大きかったと思います。
苦戦したのはアシッドマンステージくらいでそれ以外は難なくクリア出来ました。
EXPERT
本作の最高難易度です。これをクリアしても新たな難易度が開放されることはありません。
ORIGINAL SPECとの違いは
- 被ダメージ増加
- 敵の耐久力増加
- ステージにあらかじめ置いてあるアイテムが全て無くなっている
- 敵がネジ以外のアイテムを落とさなくなる
最も特徴的なのは回復アイテムをステージ中で一切入手出来なくなってしまうことです。
E缶類や1UPはもちろんライフや武器の回復アイテムすら出現しません。
一見非常に高難度のように見えますが実はそれほど大した影響はありません。
というのもネジは普通に落とすので上記のスクリューキャプチャーを買っておけばショップで回復アイテムを大量にストックすることが出来るからです。
回復アイテムが出なかろうと1UP、E缶、W缶を9個所持した状態で挑戦すれば全く影響は無い訳です。
そしてステージをクリアすれば消費したアイテムを大幅に上回る量のネジを手に入れています。
ただ、スクリューキャプチャーを手に入れる最序盤はちょっと苦労します。また、ノーコンティニュークリアやアイテムを購入せずにクリアするというような縛りプレイをする場合ならかなり高難度になると思われます。
唯一苦労したのがワイリーステージ1のイエローデビルでした。
被ダメージ量が上がっているため数発攻撃を食らうとやられてしまいます。特にイエローデビル戦は終始敵の攻撃を躱すことに集中しているのでライフの残量を確認するのがおろそかになりがちでした。
弱点も中々出現しないためゴリ押し出来ないのもしんどかったです。
イエローデビルを倒した時が一番達成感がありましたね。正直ワイリーよりも断然強敵だったと思います。
EXPERTもクリアすることが出来ました。
クリア後の要素
クリア後は再び各ステージのボスと戦えるようになる他、ショップに覚醒チップとクールダウンシステム∞という新しいアイテムが追加されます。
- 覚醒チップ…武器をエネルギー消費無しで使用出来る
- クールダウンシステム∞…パワーギアとスピードギアを無制限で使用出来る
いわゆるチートアイテムです。両方ネジ3000本という他のアイテムと比べると破格ですが、スクリューキャプチャーで荒稼ぎしているデータであれば問題なく購入出来ると思います。
ただ、クリア後の裏ステージがある訳では無いので、購入してもあまり活かすことが出来ないのが残念です。しかし、苦労したステージをこれを使って無双するのは結構快感だったりします。
スピードギアを使ってステージの最初から最後までずっと敵の動きを鈍化させることも出来ますし、パワーギアを使って強力な武器をエネルギーの消費を気にすることなく思う存分使うことが出来るようになります。
ちなみにダブルギアはこれを装備してもゲージは減ってしまうのでずっと発動させることは出来ないのですが、使用後の副作用が無くなるのでダブルギアの効果が切れた後に再度連続でダブルギアを使うことが出来ます。
ショップにはあえてライフを減らしてダブルギアを発動することが出来るようになるアイテムも売っているので組み合わせると面白いです。
チャレンジモード
本編とは別に様々な条件付きのステージをプレイすることが出来ます。
タイムアタックなど全部で9種類のゲームが楽しめます。
セーブは出来ませんが好成績を残すとランキングに記録されます。
ロックマン11のやり込みシステムですね。
世界中の人達が競い合っているので好成績を目指して挑戦するのも面白いと思います。
以上です。
ロックマンシリーズは久々にプレイしましたが楽しめました。
ただ、アクションゲームということもありRPGと比べると遊べる時間が短かったのがちょっと残念でした。
次回はゲーム全体の評価をしたいと思います。
それでは(^_-)-☆
【ロックマン11】プレイ日記④ ワイリー撃破
こんにちは。ハナタロウです。
ワイリーステージ①
8ステージをクリアしたのでおなじみのワイリーステージへ突入しました。
画面真ん中のロックマンの顔がワイリーのマークに変化しています。
選択するとワイリーが現れ基地の奥へ隠れてしまいます。
ここからが本番です。
ステージ1はアスレチック要素の強いステージでした。
下記の画像にある黄色の円形の足場の上を踏んで進んで行くのですが足場が回転しており、バランスを取るのが難しくなっています。
しかも足場によっては右回転だったり左回転だったりするので足場から足場へ移る際は慎重に行かないと落ちてしまいます。
上の画像なら地面に落ちるだけですが、先へ進んで行くと…
地面がほとんど無くなっていきます。
足場ギリギリでジャンプしようとすると滑って落ちてしまうのでバランスが大事です。
ここまではどうしても無理な場合はラッシュジェット+W缶のごり押しで行けないこともないです。
ですが…
ステージ後半になるとこんな感じで上へ昇って行かなければならなくなります。
今作のラッシュジェットは多少の上下移動は出来るもののオートで前進して行くのでこのような場面では使用は難しいです。
事前にショップで1UPとビート(穴に落ちた時に一度だけ助けてくれる)を持てるだけ購入しておくことをおススメします。
ステージ1のボスはおなじみのイエローデビルです。
体を粘土のように切り離して攻撃してきます。
目が弱点ですが開いている時間が短い上、目以外の部位に攻撃を当ててもダメージを与えれない手ごわい相手です。
また、今作では大量の小さい分身を作り出して体当たりで攻撃してきます。
動きが素早いのでスピードギアで回避します。
弱点が何か分からなかったのでロックバスターのみで戦いました。
ステージで結構ミスしてしまったので残機が少なくなっており、試しているヒマがなかったですし、弱点の目が開いている時間ば短いので癖のある武器だと当てるのが難しかったということがありバスターで戦うのが無難かなと思いました。
幸いE缶は大量に持っていたので持久戦になっても大丈夫だと思ってました。
何とか撃退しステージ1クリアです。
ワイリーステージ2
続いてステージ2へ進みました。
ステージ2へ行く前に消耗したアイテムを補充しました。
今作はワイリーステージへ突入してもセーブやショップでの買い物が可能です。
E缶と新しくショップに陳列されていたスピードギアブースターを購入しました。
これでスピードギア中のもっさりした動きを解消し、敵の動きだけを遅くすることが出来るようになります。
ステージ2は落とし穴は少ないですが、ブロックマンやトーチマンステージと同じような後ろから壁が迫ってくるので素早い進行が必要です。
当然スピードギアを使えば攻略しやすくなります。
ただ進行途中に様々な障害があり、武器を色々変更しながら進む必要があります。
結構焦りますのでメニュー画面を開いて武器を選択し、落ち着いて進む必要があります。
スピードギアブースターのおかげで時間を遅くしつつもスムーズに動けるようになったので攻略がしやすくなりました。
ボスは球形で画面上をグルグル回りながら体当たりをしてきたり、弾を撃ってきたりして攻撃してきます。
真ん中の顔が弱点ですが、普段は固い外殻に覆われていて攻撃することが出来ません。
何度か攻撃を当てると殻が開くのでその隙に弱点を攻撃します。
体力を減らすと強力なレーザーで攻撃してくるようになります。
攻撃のタイミングが非常に速いのでモーションに入ったらスピードギアを発動して回避します。
倒すとステージ2はクリアです。
ワイリーステージ3
ワイリーステージ3はお馴染みの8ステージボスとの連戦です。
事前ステージもありますがすぐ終わるので実質8体のボスと戦うのみのステージとなります。
ボスの弱点も把握している上、ショップでアイテムを補充することも出来るので正直かなりぬるいステージでした。
倒すごとにライフ大が出現するのでそれで体力を回復させながら攻略していきます。
8体のボスを全て倒すと真ん中に新しいカプセルが現れるのでその中に入るとステージクリアです。
ラストステージ
さあ、いよいよ最終ステージです。
最終ステージはリフトに乗って進んでいきます。
事前ステージは一応ありますが、ステージ2よりちょっと長いくらいのボリュームです。
ステージの一番奥まで行くとワイリー登場です。
会話イベントの後、戦闘に入ります。
ワイリーは巨大なドローンのような戦闘マシンに乗って登場。
ミサイルを乱れうちしてくるなど派手な攻撃を仕掛けてきます。
ちなみにこのミサイルの上に乗ることが出来るのでそこからジャンプしてワイリーを攻撃します。
ただ、ミサイルのスピードがかなり速いのでスピードギアを使用しないと上に乗るのは難しいです。
ずっとスピードギア状態だとオーバーヒートしてしばらく使用出来なくなるので小まめに切り替える必要があります。
体力を削ると本体の下から歯車が出てきます。
この歯車の影響で地面のベルトコンベアが作動し、ワイリーに引き寄せられるようになります。
その上ミサイル攻撃は健在かつ回転しながら向かってくる赤い球まで吐き出してくるので非常に回避が難しくなります。
何とか撃破すると第二形態へ移行します。
第二形態はパワーギアとスピードギアを繰り返しながら攻撃してきます。
スピードギア時は素早い体当たりで、パワーギア時は両端からハンマーを振り回して攻撃してきます。
また、体力を削っていくと今度はダブルギアを発動して攻撃してきます。
これまでのボスはパワーギアかスピードギアのどちらかしか使用してこなかったので初めてダブルギアを使用してくるボスということになります。
しかも、ワイリーの発動するダブルギアは時間無制限で永遠に発動した状態で攻撃してきます。
攻撃内容は瞬間移動を繰り返しながら超スピードでこちらへ体当たりしてくるというものです。
動きが素早いので回避にはスピードギアが必須です。
攻撃する際にも横のハンマーに当たると弾かれてしまうので真ん中に当たるようにスピードギアで照準を合わせながら攻撃する必要があります。
オーバーヒートしないように小まめに切り替える必要があります。
時間がかかりましたが何とか倒すことが出来ました。
倒すとこれまたお馴染みのワイリー土下座です。
当然許すわけは無いのですが、この後ライト博士も登場しワイリーの説得に入ります。
しかし、説得も虚しくワイリーは再度逃亡してしまいました。
これはいつものパターンですね(^^;)
この後エンディングに入ります。
プレイ時間としては約4時間。かなり短いですね。
クリアデータをセーブすることが出来、クリアデータで再開するとショップにアイテムが追加されたり、ボスと再び戦うことが出来るようになります。
ただ、難易度は変更することが出来ません。
とりあえずゲームクリアしましたが、難易度が下から2番目のADVANCEDだったのでより難しい難度に挑戦したり、本編以外のチャレンジモードというのもあるようなのでそちらで遊んでみたいと思います。
それでは(^_-)-☆
【ロックマン11】プレイ日記③ 8ステージクリア
こんにちは。ハナタロウです。
フューズマンステージ
前回4ステージクリアして残り4ステージとなりました。
5番目はヒューズマンを選びました。
ヒューズ、電気なのでラバーマンのバウンスボールが効きそうです。これは当たっている気がします。
名前の通り電気をふんだんに利用したステージとなっています。
電気のレーザーの合間を抜って進んで行きます。
レーザーに当たっても一撃でやられることはありませんが、大量のレーザーが照射されるので躱すのがなかなか難しいです。
レーザーと一緒に飛んでくる敵も結構やっかいでした。
ボスのヒューズマンはその名の通り、全身に電気を纏って登場します。
また、行動がかなり素早く常に画面中を瞬間移動しながらこちらを攻撃してきます。
弱点はバウンスボールで正解でした。
ロックバスターでは敵が常に瞬間移動を繰り返すため中々照準を合わせにくいのですが、バウンスボールは一度発射すると画面上を跳ね続けるので瞬間移動したヒューズマンに上手くヒットしてくれます。
こちらは得に何もせずにバウンスボールを打ち続けるだけで倒すことが出来ました。
他のボスと同様にパワーギアかスピードギアを使って強化するはずですが、それを見る時間も与えず瞬殺してしまいました(^^;)
低い難易度でプレイしていることもありますが、弱点となる武器を持っていると非常に攻略が楽になるボスでした。
倒すとスクランブルサンダーを手に入れれます。
発射すると地面を這うようにして電気の球が飛んでいきます。
バスターで攻撃しづらい上下方向にいる敵に使えそうです。
パイルマンステージ
次はパイルマンステージです。
ゴムで酸は溶かせませんでしたが、パイル(鉄の杭)であれば酸で溶かせそうです。
ステージ前にショップでショックアブソーバーを購入。
パワーギア中に溜め撃ちをした時の反動を抑えてくれるアイテムです。
パイルマンステージは炭鉱のようなステージです。
リフトに乗って進んで行きますが落ちるとアウトなので慎重に進む必要があります。
また、左右にホーミング弾を出して攻撃してくる敵が結構やっかいです。
バスターでは当てにくい位置に配置されている上、ホーミング弾を躱そうとして下へ落ちてしまうリスクが出てきます。
ただ、ここではボスに効果があると予想しているアシッドバリアが活躍しました。
予めアシッドバリアを纏っておけばホーミング弾が来てもバリアが防いでくれるのでアスレチックに集中することが出来ます。
ただ、ボスの弱点武器の可能性が高いのでエネルギーは残しておく必要があります。
中ボスはおなじみのメットールがショベルカーに乗って登場します。
結構打たれ強い上にショベルを振り回して行う攻撃が協力なので注意です。
ボスのパイルマンです。両腕の杭でこちらを攻撃してきます。
弱点は予想通りのアシッドバリアでした。
が、ステージでそこそこエネルギーを消費していたことに加えて元々守備的な武器なので敵に上手く攻撃を当てることが出来ず、ボスの体力を削りきる前にアシッドバリアのエネルギーが尽きてしまいました。
なので後半はロックバスターで倒しました。
パイルマンはパワーギアを発動すると巨大化し、3本の杭を上から突き刺して攻撃してきます。
また、地面に着下した直後に爆発が起こるので回避が困難です。
途中までアシッドバリアで削っていたので何とか倒すことが出来ました。
倒すとパイルドライブを手に入れれます。
少し特殊な武器で他の武器のように発射するのではなくロックマンが体当たりするように攻撃します。
過去作で例えるとタップスピンやチャージキックのようなタイプの武器ですね。
トーチマンステージ
残りボスも少なくなってきました。7体目はトーチマンです。
ステージ前にショップに寄るとアイテムが追加されていました。
ショックガード。トゲに当たった時に即死を防いてくれるアイテムです。
アクション下手には嬉しいアイテムです(^^)/また、今回ビートは穴に落ちた時に一度だけ助けてくれるアイテムとなっているのでアクションが苦手な人でもネジを集めてこれらのアイテムを買っていけば難易度をより下げることが出来るようになっているようです。
さて、トーチマンステージですが、炎を基調としたステージかと思いましたが入り口はおどろおどろしい雰囲気になっています。
夜のステージとなっており、途中にいる灯りとなっている敵を倒すと真っ暗になってしまいます。
ロックマン4のブライトマンステージでも同じような演出がありました。
真っ暗の状態だと落とし穴の位置も分からず先へ進むのが困難になりますが、ここはスクランブルサンダーを使うことで明かりを灯すことが出来ます。
スクランブルサンダー無しでは攻略難度が上がります。
炎の要素もきちんとありました。
ステージを進んでいくと後ろから炎の壁が迫ってくる演出があります。
この炎に当たってしまうと一撃でアウトです。
ですが、この炎はツンドラストームで一時的に凍らせることが出来ます。
凍ってる間はこちらに迫ってこないので安心して攻略することが出来ます。
ボスのトーチマン。炎の拳を飛ばして攻撃してきます。
見た目だけでなく中身も熱い男のようで格闘家のような口調で喋りかけてきます
弱点は炎と相反する氷ということでツンドラストームでした。
ツンドラストームはパワーギア発動中だと全体攻撃になるので数発撃つだけで倒すことが出来ました。
ヒューズマンよりもあっさり倒してしまい、こちらも強化した後の攻撃を見ることなく終わってしまいました。
倒して手に入れる武器はブレイジングトーチです。
発射すると少し斜め上に飛んだ後、斜め下へ進路を変えて飛んで行くというちょっと癖のある武器となっています。
ブラストマンステージ
最後はブラストマンステージです。
このボスを最後に残したのは弱点のイメージが分からなかったからです。
ブラスト、突風…爆発…ツンドラストームはトーチマンの弱点ですしね。もしかしたら爆弾なので炎による引火に弱いということでブレイジングトーチが弱点かもしれません。
ステージは工場のような雰囲気です。
名前の通り、爆発物がたくさんあるステージです。
画面上にある爆弾箱にブレイジングトーチを当てると大爆発を起こします。
こちらが爆発させないと敵が爆発させてダメージを受けてしまうのであらかじめ爆発させておくと安全に通過することが出来ます。
ボスのブラストマンは爆弾を投げつけて攻撃してきます。
パワーギア発動中はより強力な爆弾を投げつけてくるようになります。
弱点はブレイジングトーチでした。
癖のある武器なのでちょっと当てにくかったのですが、何とか倒すことが出来ました。
倒してチェインブラストを手に入れました。
イメージ通り爆弾を発射する武器なのですが少し変わった特徴があり、爆弾を複数連携(チェイン)させることで威力を上昇させる効果があります。
8ステージクリア
8つのステージを全てクリアするとワイリーが現れ、親切に自分のいる基地の場所を教えてくれます。
前半戦終了といったところですかね。
次回は残りステージの攻略を行いたいと思います。
それでは(^_-)-☆
【ロックマン11】プレイ日記② ステージ半分クリア
こんにちは。ハナタロウです。
アシッドマンステージ
とりあえず最初の一週目は攻略サイトを見ずにやってみようと思います。
前回ブロックマンを倒したので残りボスは7体です。
重要になってくるのがブロックマンの武器が弱点なのはどのボスなのかです。
弱点を突ければボス戦の難易度が格段に下がりますからね。
ただ、ブロック、block…かたまり…かたまりが弱点って何だろ??
考えてもよく分からなかったのでアシッドマンステージへ行くことにしました。
酸ではブロックは溶かせないんじゃないかなという適当な発想からです。
ボスの名の通り、強酸をイメージしたステージです。
ところどころ水たまりがあるのですが、スポイドのような敵が酸を吐き出して水たまりを強酸へ変えようとします。
水たまりの色が変化していき緑色になるとダメージを受けます。
対処するには敵を倒すか、吐き出した酸をバスターで撃ち落とす必要があります。
途中からは水中ステージになるます。
そして水中ステージでは定番の
トゲトゲがいます。当然当たると一撃でティウンティウンです。
上記はまだマシですが、下記のように結構難易度の高い場所もあります。
特にこのシーンは水の流れがあって勝手に右側へ吸い寄せられてしまうので余計に難しい場面でした。
ですが、ここではスピードギアが役に立ちました。
時間の流れを遅くすることで慌てることなく切り抜けることが出来るようになります。
トゲトゲの海を抜けるとボスのアシッドマンです。
アシッドマンは酸の球を飛ばしてくる他、アシッドバリアを使ってこちらの攻撃を防いできます。
また、スピードギアが発動すると下にある強酸の海に潜って波しぶきを立てながら体当たりをしてきます。
ただ、弱点は大当たりのようでブロックマンの武器のブロックドロッパーで大ダメージを与えることが出来ました。
弱点が当たったので難なくクリア。戦利品としてアシッドバリアを手に入れました。
ラバーマンステージ
次はラバーマンステージへ行くことにしました。
ラバー(ゴム)なので酸に弱いんじゃないかと。
ラバーマンステージはカラフルで遊園地のようなステージでした。
丸いゴムボールに跳ね飛ばされながら進んでいくステージになっています。
敵も風船がついてたりして可愛らしい感じです。
ゴムボールに跳ね飛ばされながら進んでいくのが結構楽しかったです。
ちなみにここで一度ゲームオーバーになっています。
ADVANCEDでは最初から5回までミス出来るのですが、流石のアクション音痴っぷりで3ステージ目の途中までしか持ちませんでした。
ただ、ゲームオーバーになってもペナルティ無くステージセレクト画面からやり直すことが出来ます。
また、手に入れたネジは半減することなく所持してますので貯まったネジで買い物をしてから出直すことにしました。
まず購入したのはオートチャージチップです。これでボタンを押し続けなくとも自動でチャージしてくれるようになります。
これで操作性がグンと上がるような気がします。
また、ボス戦用にE缶も一個買っておくことにしました。せっかくボスまでたどり着いたのに倒せないのは残念ですからね。
再びラバーマンステージに挑戦。
今度はボスまでたどり着くことが出来ました。
ラバーマンはゴムの体でピョンピョン飛び回りながら長い腕を伸ばして攻撃してきます。
スピードギア発動中は高速で画面上を飛び跳ねて体当たりしてくるので注意です。こちらもスピードギアで対抗します。
ちなみに弱点と思っていたアシッドバリアはハズレでした(;^ω^)
ゴムの弱点は酸ではなかったようです。
当然ブロックドロッパーも効く訳がないのでロックバスターでごり押ししました。
ボスを倒してバウンスボールを取得しました。
ツンドラマンステージ
続いてはツンドラマンステージ。見た目的に氷のステージなのでゴムだと滑らないかなという発想…これは違うかな(^▽^;)
ショップにスパイクブーツがあったので事前に購入しておきました。
これで氷の床を歩いても滑りにくくなるとのこと。
氷の結晶のような敵が降ってきます。場所によっては突風が吹いて結晶の敵が横殴りに飛んでくるので当たらないように注意が必要です。
ちなみに画面右横のつららはトゲトゲと一緒で当たると一発アウトです。
滑る床+突風で動きづらいマップでした。突風も常時吹いてくれてればまだ対処しやすいんですが、吹いたり止んだりを繰り返すので余計やりづらかったです。
ボスのツンドラマンはフィギュアスケーターのようなボスでした。
高速で滑ってきたり、回転ジャンプをしたりして体当たりをしてきます。
スピードギアを発動すると動きが更に高速になり、こちらもスピードギアを使わないと全く動きをとらえることが出来なくなります。
ただ、動きが割と単調なので攻撃パターンを覚えてしまえばそれほど難しくない相手でした。
ちなみにバウンスボールもハズレでした(^▽^;)
倒すとツンドラストームを取得出来ます。
自分の中心に竜巻を発生させる派手な技です。上下に攻撃出来るので使えそうな技です。
ステージの半分をクリア
ツンドラマンを倒すとイベントが発生しました。
ボスを半分倒したので中間イベントと言ったところでしょうか。ライト博士がワイリーとの昔の確執について話し始めます。
回想を見ているとワイリーも考え方は違うけど自分なりの信念を持っていたことがうかがえます。
ワイリーが本当の意味で改心することは無いんでしょうがこの先どんな展開が待っているのか少し楽しみです。
ちなみに、この時点でラッシュジェットを手に入れることが出来ます。
落とし穴の多いステージでは難度を下げてくれるので嬉しいです。
とりあえずステージの半分をクリアしました。
易しい難易度で始めたので落とし穴やトゲトゲに当たってミスをすることはあっても敵にやられることはほとんどない状態です。
比較的ストレス無く進めることが出来るので丁度良い難度でプレイ出来ていると思います。
次回は残りステージを全てクリアして報告したいと思います。
それでは(^_-)-☆
【ロックマン11】プレイ日記① PS4で生まれ変わったロックマンに感動!
明けましておめでとうございます。ハナタロウです。
今年もゲームを中心にブログを更新していきたいと思います。
よろしくお願いします。
ロックマン11を購入しました。
前回の更新でFF15はアーデンのエピソードを残してほぼやりつくしましたので新しいゲームを購入しました。
次のゲームは
ロックマン11!
今回はアクションゲームです。
それにしても懐かしい!(^^)!
ロックマンは小学生くらいの時によく遊びました。
当時の子供には大人気のゲームでファミコンやゲームボーイで毎年のようにソフトが発売されていました。
倒した敵ボスキャラの武器を使用することが出来るというシステムが面白くて、自分や友達の家でよく遊んだ覚えがあります。
ただ、低学年層を狙った内容のため学年が上がるにつれて徐々にプレイしなくなりました。(最後にプレイしたのは5か6だったと思います。)
ロックマンの方もXやエグゼといった派生作品の方にシフトしていき、本家の方は段々と見かけなくなっていきました。
なので去年の冬に新作の発売を聞いた時はびっくりしました。
ひそかに10作も出していたんですね。
懐かしさと童心に帰ってみたい思いがあって今回購入することにしました。
前置きはこれくらいにしておきます。
難易度は四段階
ゲームを始めるとまず難易度を選ぶところから始まります。
難易度は4つから選ぶことが出来ます。
- NEWCOMER(ロックマンシリーズを初めてプレイする人向け)
- ADVANCED(久しぶりにプレイする人向け)
- ORIGINAL SPEC(今でも現役プレイヤー向け)
- EXPERT(標準難易度では物足りない人向け)
とりあえずADVANCEDで始めました。実際久しぶりにプレイするので。
グラフィックの進化に感激
プレイしてまず思ったのがグラフィックが圧倒的に綺麗になったことです。
当時ほとんどの作品がファミコンかゲームボーイで出していたのでロックマンはどうしてもドット絵のイメージがありました。
ハードが変わらないので新しい作品が出てもほとんど変わりなかったですしね。(1と6でもほとんど差はなかったと思います)
しかし今回はハードがPS4!圧倒的に綺麗に仕上げてくれました。
綺麗なグラフィックで滑らかに動くキャラ達を見て感動しました。
オープニングが終わるとおなじみのステージセレクトの画面に映ります。
ここも綺麗に仕上げられてます。
事前情報無しで始めているのでどこから行けば良いかちょっと迷ったんですが、オープニングでも登場していたブロックマンステージから始めることにしました。
プレイ動画を以下に張り付けておきます。
…下手くそすぎ!!
まあ、元々アクションゲームはそんなに得意じゃなかったんですけど子供の頃はここまで下手じゃなかったはずなんですけどねぇ…(^^;)
特に14:00くらいから5分間くらい何をしてるんだって感じですね。
改めて自分で見ててイライラしました笑
ただ、ロックマンの名誉のために言っておくと操作性はすごく良いです。
ロックマンはおおよそ自分の思い通りに動かすことが出来ます。
ボタンを押してからの反応が遅いなどイライラする要因は今のところ無いです。
ラッシュコイルを使いたい時は△ボタンを押すだけで出来るようになったのも良かったですね。昔はメニュー画面を切り替えて装備してからでないと使えなかったので面倒な手順を踏まなくて済むようになったのは嬉しいです。
キャラクターがしゃべってくれるようになったのも良いですね。
ロックマンだけでなくボスキャラ達もしゃべってくれるので戦いをより楽しむことが出来るようになりました。
動画の内容がひどいのはプレイヤーの老化…(特に反射神経がすごく落ちたような気がする)が原因なので上手い人がプレイすればもっと質の高いプレイが出来ると思います。
ADVACEDで初めて良かった(^▽^;)ORIGINALだったらクリア出来てなかったと思います。
スピードギアとパワーギアがプレイの幅を広げてくれる
今回は新システムとしてスピードギアとパワーギアという二つの要素があります。
最初から使用することが出来、L1ボタンかR1ボタンを押すだけで簡単に使用出来ます。
スピードギアは使うと時間がゆっくりと経過するようになり、パワーギアはより強力なショットを撃てるようになります。
また、ピンチの時のみ両方の性能を備えたダブルギアという機能を使うことが出来ます。ダブルギアはデメリットがあるので使用には注意が必要です。(使用後、連射と溜め撃ちが一定時間出来なくなります)
このシステムがゲーム内でも重要な役割を持っていて、例えばスピードギアを使わないと動きが早くて攻撃を当てにくい敵などがいて要所要所で上手く使用する必要があります。
難点は持続時間が短いことです。この辺りはゲームを進めていくと持続時間を伸ばせる処置があるのかどうか気になります。
プレイ前にチュートリアルで使い方を分かりやすく説明してくれます。
また、ボスを倒した後にもチュートリアルで武器の特徴を説明してくれます。
今回の武器は通常使用に加えてパワーギアを使った時に効果が倍増する機能があるのでその特徴についても教えてくれます。
この辺りは非常に親切だなと思いました。
パスワードは廃止
ロックマンといえばコンティニューはずっとパスワード方式でしたが、今回はセーブが出来るようになりました。
ちょっと寂しい気もしますが、毎回パスワードをメモするのも面倒なのでこれはこれで良かったと思います。
また、ステージ中に拾うネジを集めて買い物も出来ます。これは昔のロックマンでもありましたが引き続き採用されています。
全体的に画面が綺麗になったので見やすくなっています。
ストーリー面は相変わらず
ストーリーはいつも通りDr.ワイリーが敵のようです。まだクリアしてないので分かりませんがおそらくラスボスと見て間違いないでしょう。
過去にはワイリー以外が敵として立ちはだかったことがありましたが結局黒幕はワイリーだったのでこの辺りは今回も一緒かなと思います。
後、ボスキャラ達は元々はDr.ライトの元で働く善良なロボットでワイリーに連れ去られて悪いロボットに改造されたという設定なのですが、もう少し掘り下げて説明してくれても良かったかなとは思いました。
オープニングでワイリーに連れ去られるまでは描かれているのですが、その後いきなり敵として登場するのでちょっと違和感がありました。
ただ、ロックマンにそこまでストーリーの良さを求めてはいないので無ければ無いで特に問題はないとも思います。
進化したロックマン。全体的に良作の予感
プレイした感想としてすごく良作の予感がします。
操作性、グラフィック、新システムなどどれも良く出来ていると思います。
とりあえずクリアを目指してプレイしていきたいと思います。
後は、アクション音痴になってしまったのでプレイ中にちょっとは上達出来るといいな(^^;)
それでは(^_-)-☆