【FF15】プレイ日記⑫ グラディオ、プロンプト、イグニスDLC
こんにちは。ハナタロウです。
グラディオ、プロンプト、イグニスのダウンロードコンテンツをプレイしました。
PlayStationStoreにて追加コンテンツを購入することが出来ます。
単体で買うことも出来ますが3つ全てやるつもりなら下記のシーズンパスを購入した方が若干お得です。
(シーズンパスは¥1500ですが、各エピソードは1個¥540なのでシーズンパスを購入する方が¥120円得します。微々たるものですが…)
シーズンパスを買っても各DLCをそれぞれダウンロードしないとプレイ出来ないので注意して下さい。
エピソード グラディオラス
グラディオがパーティーを一時離脱した時の物語です。
プレイヤーはグラディオを操作します。仲間としてコルがフォローしてくれます。
物語はノクティスを守る力を得るため剣聖ギルガメッシュに修行を挑むというもの。
操作は特に難しいことはなく〇ボタンで攻撃し、必殺ゲージが溜まったら△ボタンで必殺技を繰り出すというシンプルなものでした。
必殺技はいくつか種類があり、溜めたゲージに応じて技が変化していきます。
より溜めた方が協力な必殺技を出せるようになります。
最奥にいるギルガメッシュを倒すとクリアです。
クリアするとスコアアタックモードとグラディオとコルの一騎打ちが解禁されます。
敵を攻撃してゲージが溜まったら必殺技を繰り出すというシンプルなゲームですが、シンプルな故素直に楽しむことが出来る作品でした。
エピソード プロンプト
こちらは終盤でプロンプトが仲間とはぐれてしまった時の物語です。
プレイヤーはプロンプトを操作し、仲間としてアラネアがフォローしてくれます。
こちらはグラディオと違いガンアクションとなっています。
通常のハンドガンに加えてマシンガンやスナイパーライフルなど様々な武器を駆使して敵を蹴散らしていきます。
物語ではプロンプトの重大な秘密が明かされることになります。
クリアするとグラディオの時と同様にスコアアタックモードと一騎打ちが解禁されます。一騎打ちはアラネアと対戦します。
スコアアタックモードはグラディオのとは違い雪原をスノーモービルで滑走してタイムを競うレースゲームとなっています。
コースは全部で3つあります。
グラディオと比べるとストーリーが長めでガンアクションに加えてスノーモービルで雪原を滑走できるなど通常のFF15には無い要素が多かったので楽しめました。
エピソード イグニス
イグニスはオルティシエでのエピソードです。
ここで彼に起こった不幸も説明されます。
プレイヤーは当然イグニス、仲間としてレイヴスがフォローしてくれます。
イグニスは炎、冷気、雷の属性を持つエレメンタルダガーという武器を使い分けて攻撃します。武器は属性ごとに特性があり、上手く使い分けていく必要があります。
軍師のイグニスらしく戦略シミュレーションの要素があります。
オルティシエの街が帝国に制圧されるのでそれを片っ端から取り戻して行くというものです。
上記の2つのエピソードとは違いクリアしてもスコアアタックモードはありませんが、変わりにエクストラチャプターというモードが追加されます。
これは物語終盤にある会話イベントにおいて通常プレイでは選択肢は1つしかないのですが、エクストラチャプターでプレイした時に新たな選択肢が追加されエンディングが変化するというものです。
後味の良いエンディングとなっているので興味があればプレイすることをおすすめします。
一騎打ちは他のと同様開放され、ノクティスと戦うことになります。
クリア後、本編で使えるアイテムが手に入る
クリア後は特典として本編で使えるアイテムが手に入ります。
グラディオは源氏の刀と衣装(ワイルドスタイル)
プロンプトはライオンハートと衣装(フロストバイトギヤ
イグニスはエレメンタルダガーと衣装(ドレンチ、ワイルドヘアー)
イグニスが髪型が変わって別人みたいになります。
エピソードはどれもそれなりのボリュームで一日あれば3つ全てクリアすることが可能です。
1つ500円のエピソードなので価格のことを考えれば十分楽しめる内容だと思います。
クリア後のスコアアタックだけでなくプロンプトのエピソードではスノーモービルを改造するイベントもあるのでやり込もうと思えばもっと長い時間遊べるようになっています。
特に一騎打ちの敵はどのエピソードも強敵な上、レベル上げやアイテムの補充も出来ないので倒せればかなりの達成感を得られると思います。
残すは来年3月配信予定のエピソード:アーデンのみとなりました。
おそらくFF15の配信では最後だと思いますので配信され次第プレイしたいと思います。
それでは(^_-)-☆
【FF15】プレイ日記⑪ クリア後の世界
こんにちは。ハナタロウです。
今回はクリア後の追加要素をプレイしました。
レガリアで空が飛べるようになる
サブイベント「潜入 フムース基地」をクリアしたパーツをシドニーに渡すことでレガリア TYPE-Fに改造してもらえるようになります。
レガリア TYPE-Fに改造することで空を飛べるようになります。
車って空を飛べるんだな(^▽^;)
ただ、空を飛べるようになってもそんなに有用性はありません。
一応行けるダンジョンが一つ増えますが、新しい大陸に行けたりして新たなクエストが発生したりはしないのがちょっと残念でした。
FFといえば飛空艇なのでそういえば今作は無かったなとか思っていたのですが、レガリアがその役目を担ったことになりますね。
スタッフからのファンサービスおよびちょっとしたネタという感じで実装されたのかもしれません。
レガリア TYPE-Fの欠点はやたらと事故しやすいことです。
事故ると一発でゲームオーバーですΣ(・□・;)
降りる時はきちんと道路に着地するようにしないと炎上して死にますし、飛び立つ時も障害物がないか確認してから飛ばないと事故って死にます。
こんな感じで…
運転にはくれぐれも気を付けましょう(^^;)
モブハントの討伐依頼が増える
モブハントの討伐依頼が増えてより高レベルのモンスターと戦うことが出来ます。
その中でも特に印象に残ったのがデモンズウォールの討伐イベントです。
FF4に出てくるモンスターで壁の中に埋まったモンスターなのですが、戦闘中にどんどん近づいてきて押しつぶそうとする凶悪な奴です。
これをFF15の世界で再現してくれたのは嬉しかったです。
FF15にはこういう過去作品のオマージュを所々行ってくれるのが良いところですね。
最強クラスの武器を収集出来る
レスタルムにいるランドルフからサブクエストを受けることが出来るようになります。
やたら中二病を患ったような喋り方をするお爺さんです笑
ただ、クエストをこなしてから再び話しかけると強力な武器をくれるので美味しいイベントでした。
クエストは全部で5個ありました。
ただ、どれも高レベルで非常に強力なモンスターばかりでした。
特に最後の依頼のナグルファルは強すぎでした。
攻撃が協力過ぎて一回攻撃を受けるだけで戦闘不能になってしまいます。
多分戦闘中に一番回復アイテムを使用したモンスターだったと思います。
封印の扉の先へ進める
ファントムソードが入手出来るような高レベルのダンジョンの奥にある封印の扉ですが、始めて到達した時は鍵を持っていないためその先に進むことが出来ません。
しかし、クリア後はメルダシオにいるお婆さんから鍵をもらって奥へ進むことが出来るようになり、サブイベント「ルシスに眠る脅威」が発生します。
全て推奨レベルが高いイベントなのでやり込み甲斐がありました。
ただ、残念だったのはどのダンジョンも基本的な構造が同じで、ほぼ一本道なダンジョンであったことでした。
8個も用意したんだからもうちょっと遊び心を加えてくれても良かったのになと思いました。
やり込み甲斐はあるけどほとんど作業ゲーという感じでした。
後、やたら長いダンジョンが一箇所だけありました(^^;)無限ループしてるんじゃないかって一瞬考えたりしました。
クリアするとメルダシオ勲章というアイテムをもらえます。
FF5のオメガの勲章のようなアイテムですが、魔法精製の触媒として使うことが出来ます。
アダマンタイマイを討伐出来る
厳密にはクリア後ではありませんが、超巨大モンスターのアダマンタイマイと戦えるようになります。
FF15史上一番巨大なモンスターです。
どれくらい巨大かはこの動画を見てもらえれば分かると思います。
戦闘が長すぎて最初の方が切れてしまいました。
軽く1時間くらい戦ってたことになるんですね。
凄まじく長い戦闘ですがアダマンタイマイ自体はそこまで強くなく根気よく戦っていればそのうち勝てるという感じでした。
体がデカすぎるので動きが鈍くそこまで強力な攻撃もしてこないからです。
ダメージもほとんど高所からの落下ダメージでしたしね。
また、ダメージが蓄積されてくるとアダマンタイマイの皮膚に刀傷が増えていくというのは面白いアイデアだったと思いました。
このアダマンタイマイ戦がモブハントの最後の討伐依頼のようで倒すといままでサブクエストで関わってきた依頼主達から神凪就任記念硬貨をもらえるようになります。
本編は粗方クリア完了
以上でメイン、サブを含めた本編は粗方クリア完了となりました。
Lvはちょうど100.プレイ時間は121時間でした。
予想以上に長く遊べましたしゲームとしても面白かったので満足しました(^^)
この後はDLCで配信されているグラディオ、プロンプト、イグニスの個別ストーリーをプレイしたいと思います。
また、3月に配信予定のアーデンのDLCも配信されたらプレイするつもりです。
それでは(^_-)-☆
【FF15】プレイ日記⑩ FF14とのコラボイベント
こんにちは。ハナタロウです。
FF14とのコラボイベント
12/13に新たなアップデートがあり、FF14とのコラボイベントが追加されました。
ダスカ地方のレストストップ・カーテス近くをレガリアで走っていたところ助けを呼ぶ声が聞こえてきます。
クエストが始まったので目的地へ向かってみると
デブチョコボの下敷きになった女の子がいます笑
助けると猫耳と尻尾を持った謎の少女ヤ・ジメイが仲間に加わります。
ヤ・ジメイに急かされて帝国軍基地へ
結構強引に話を進めていきます(^^;)
帝国軍基地ではヤ・ジメイと共にFF15の世界に召喚された謎の部族が蛮神ガルーダを召喚しようとしています。
ガルーダを倒すとイベント終了です。
ガルーダ討伐後は召喚魔法としてガルーダを呼び出せるようになります。
他の召喚魔法と同様に非常に強力な効果です。
演出も格好良いですね。
ガルーダ討伐後は真ガルーダ(推奨Lv45)と極ガルーダ(推奨Lv120)と戦えるようになります。
手に入れたアイテムはショップ店員となったヤ・ジメイがアイテムと交換してくれるようになります。
やり込み甲斐のありそうなイベントですね。
2019年3月にはアーデンメインの物語であるエピソード・アーデンも配信されるとのことです。
発売が2016年なのにいまだにアップデートを続けてるのがすごいと思います。
また、ガルーダを倒すと新たな衣装が手に入ります。
ヤ・ジメイの男版のような衣装。仲間達にもそれぞれ違う衣装が配られます。
とうとうLv99に到達しました!
しかし、まだ経験値を手に入れられるところを見るとまだLvアップは出来そうです。
後は残りのイベントを攻略していきたいと思います。
それでは(^_-)-☆
【FF15】クリアした感想。予想以上の良作だった!
こんにちは。ハナタロウです。
更新が遅くなりました。
FF15クリアしました!(^^)!
プレイ時間は約93時間でした。結構長く遊べたと思います。
ということでプレイした感想です。
良かった点
慣れてくれば面白い
最初ちょっと戸惑いますが、慣れてくると戦闘は楽しいです。
〇ボタンを押しっぱなしで敵に連続攻撃を浴びせるだけでなく、シフトブレイクを駆使してヒットアンドアウェイを繰り返したり、敵が多数の場合は魔法で一掃したりと多彩な戦闘が楽しめます。
また、敵によってはキャラクターの何十倍も大きい敵と戦うこともありますので迫力がありますし、個人的には3Dの地形を活かした空中戦が楽しかったです。
コマンド入力の戦闘もいいですが、十分に楽しめる内容だったと思います。
圧倒的に高精細なグラフィック
FFといえば圧倒的なグラフィックですが、今回も期待通りの美麗なグラフィックを準備してくれました。
特に今回はオープンワールドということでその綺麗なマップを思う存分味わうことが出来ます。
グラフィックは最高レベルだと思います。
サブイベントが豊富
モブハントなどのモンスター討伐だけでなくちょっとした買い物イベントなどサブイベントが豊富に用意されています。
サブイベントこなすことで経験値が増えたり、お金をもらえたり、アイテムをもらえたりします。
クリアするとまた新しいサブイベントが解禁されるのでどんどん進めていきたくなりますし、高レベルのサブイベントをクリア出来た時には心地よい達成感があります。
やり込み要素という意味で長時間遊べることは間違いないです。
釣りが面白い
個人的に釣りがすごく面白かったです。
ミニゲームですが、しっかりと作り込まれています。
釣り場も数多く用意されていて魚の種類も豊富ですし、新しい魚を釣るとイグニスが料理を思いついてくれることがあり、釣った魚をキャンプで料理して食べるというようなリアルに冒険している雰囲気を出してくれます。
ルアーの種類が多くてどれを使ったらいいのか迷うことはありますが、色々付け替えて試してみるのも楽しみの一つだと思います。
難易度も上手く設定されていて簡単に釣れる魚から、釣り上げるのに5分以上かかるような巨大魚など様々です。
私はメインそっちのけで釣りばっかりしていました(笑)
イマイチだった点
メインストーリーが短すぎる
一番不満だった点はこれですね。メインとなるストーリーが本当に短いです。
チャプターは全部で14個ありますが、一つ一つがすぐに終わってしまいます。
制作側としては泣ける物語を作ろうとしたのだということはわかるのですが、正直全然泣けなかったです。
というのもストーリーが短くキャラクター一人一人の物語を深く掘り下げていないので仲間たちに感情移入が出来ないんです。
また、説明しなければならないところも端折り過ぎてるなとも思いました。
魅力的なキャラクターはいっぱいいるのでもっと一人一人を掘り下げて欲しかったですね。
個人的にはルナフレーナとの現在の絡みを増やして欲しかったのと仲間達との過去のエピソードなんかを入れて欲しかったです。
レイヴスなんかももっといい使い方が出来たと思うんですようねぇ…後、皇帝どこにいった?
サブストーリーを半分にしてメインをもうちょっと増やしても良かったんじゃないかなと思いました。
操作説明が不親切
慣れれば問題ないんですが、これは序盤にすごくイライラさせられました。
操作が割と複雑な割にゲーム上での説明がないんですよね。
もちろんチュートリアルはあるんで文句言うならまずしろという意見があるのは分かるんですが、説明はゲームの進行過程で行って欲しいというのが個人的な意見です。
わざわざチュートリアルをするのが面倒ですので。
直観的に分かるようなシステムならいいんですが、マップシフトのやり方とか魔法の精製方法とかは分かりにくいので説明して欲しかったですね。
もうちょっと親切な作りにしてくれても良かったんじゃないかなと思いました。
ロード時間が長すぎる
高精細なグラフィックと引き換えになっている部分ですが、とにかくロード時間が長いです。
セーブするだけでも時間がかかる時があるので「あれっ?フリーズした!?」と勘違いしたこともあります。
仕方ない部分もあると思うのですが、もうちょっと快適にプレイ出来るようにして欲しかったなと思いました。
総評
購入前に色々悪評は聞いていたのですが、思った以上の良作だったというのが正直な意見です。
操作に慣れてきてからは結構はまりました。
面白いか面白くないかでいえば問題なく面白いと思います。間違ってもクソゲーの部類には入らないと思います。
ただ、上述の通り、ストーリーがアレですし、FFというブランドもあって批判が多いのは仕方ないかなと思いました。
でも次の作品に期待出来る出来だったのではないかなと思います。
16が発売されたらぜひプレイしてみたいですね。
とりあえずメインストーリーはクリアしましたが、クリア後に解禁されるサブクエストやダウンロードコンテンツがまだありますのでもう少し遊びたいと思います。
今日はこのあたりで。
それでは(^_-)-☆
【FF15】プレイ日記⑨ バイオハザード化しててワロタ笑
こんにちは。ハナタロウです。
仲間とはぐれて一人旅に
chapter13に入るといきなり仲間とはぐれて一人旅になってしまいました。
この時にノクティスを選ぶかグラディオラスとイグニスの方を選ぶか選択することができます。(プロンプトは少し前にはぐれている状態です)
グラディオラス達のルートの方が難易度は低いらしいですが、十分Lvを上げてますし、主人公を操作したいというのもあったのでそのままノクティスルートで話を進めました。
途中のセーブポイントでルートを切り替えることも可能のようです。
また、ここからは通常の装備が使えない代わりにルナフレーナからもらった光耀の指輪を装備してリング魔法というのを駆使して戦うことになります。
剣が使えなくなるので結構不便かなと思いましたが、このリング魔法が強力で敵を倒した時にHPを回復させたり、回避と同時にダメージを与えたり、MPを全部消費して敵を全員消し去ったりと戦闘で困ることは無い感じです。
まあ、この時点でLv70超えてましたのでサブクエストをほとんどしない状態だと苦労するのかもしれません。
バイオハザードのような雰囲気
chapter13は敵国である帝国へ侵入するのですが、帝国は既に廃墟と化しています。
そこら中死体だらけで床にも転がりまくってます。
しかも仲間とはぐれているので一人で探索しないといけない状態。
完全にバイオハザードでした。
リング魔法を使うにはMPが必要ですが、放っておくと自然に回復するので本家のように弾薬を節約しながら進むというようなシビアな行動は強制されませんが、雰囲気は完全にホラーです。
下記のレポートのような記事もところどころ残されていてよりバイオハザードっぽい演出が施されています。
レポートでは物語の核心にせまるような記事も読むことが出来ました。
急に別ゲームみたいになったのでちょっと笑ってしまったんですが、結構怖かったです。
特に床に転がっている兵士にいきなり足を掴まれる演出は心臓が飛び出しそうになりました。
一回や二回じゃないのでほんとやめて欲しかったです(^▽^;)
仲間との再会。そしてボス戦
話を進めていくと仲間と合流することが出来ました。
グラディオが抜けたりプロンプトが抜けたりと誰かが欠けてしまうことが多かったのですがようやく4人全員揃うことになりました。
プロンプトと再会した時には彼の生い立ちや心情などを聞くことが出来ます。
いつも明るいキャラクターですが、色々悩みを抱えていた様子が垣間見えます。
その後は武器も取り戻し、ボスと戦うことになるのですがそのボスというのが…
こちらです(^^;)Tウィルスに犯されているわけではないです笑
chapter13は最後までバイオハザードでした。
クリスタルとの再会、アーデンの秘密
ボスを倒すとクリスタルと再会します。そしてそこにはアーデンも登場します。
アーデンはここで己の秘密を暴露します。
物語もいよいよクライマックスという感じです。
最後まで楽しんでプレイしていこうと思います。
それでは(^_-)-☆
【FF15】プレイ日記⑧ ムード一転。いきなりシリアスモードへ…
こんにちは。ハナタロウです。
水の都オルティシエ
オルティシエの街に入りました。
水の都ということで町全体が水に面しています。
移動も小舟を使ったりしてまるでヴェネツィアを彷彿とさせますね。(行ったことないですが笑)
夜の街並みも非常に綺麗です。
チャダルヌークと戦闘
メインストーリーとは関係無いですがここでチャダルヌークと戦うことが出来ます。
チャダルヌークはFF6で登場した絵に憑りついたモンスターです。
憑りついている絵もラクシュミでFF6のオマージュといった感じです。
レストランでモブハントの依頼を受けると戦うことが出来ます。
ファンには嬉しい演出だなと思いました(^^)/
釣り場が豊富
水の都というだけあって釣り場が3か所もありました。
強い魚もいますが、海釣りに比べると比較的楽かなという感じでした。
モンスター格闘場もある
町の奥にはガビアノ闘技場というモンスター格闘場があります。
ドラクエの格闘場のようにお金をメダルに交換してメダルを賭けて遊ぶことが出来ます。
リアルな戦闘なので結構面白いです。
メダルを稼ぐと様々なアイテムと交換できるようになります。
リヴァイアサン戦
ストーリーが進むとルナフレーナの演説が始まります。
ゲーム上ではようやく間近まで接近することになります。
残念ながら会話することは出来ませんがようやく再開出来たという感じですね。
ルナフレーナの演説に聞き入るノクティス。
その後はリヴァイアサンとの戦闘になります。
プロンプトと空中バイクで疾走したり、FF15お得意の3Dバトルで戦闘が行われました。
戦闘は映画のような大迫力でした。
リヴァイアサンを倒すと啓示を受け、水神の証を手に入れることが出来ます。
これで戦闘中にリヴァイアサンを呼び出すことが可能となります。
仲間と喧嘩…一転シリアスムードへ
オルティシエでのイベントではストーリーが一気に進行します。
イグニスが負傷してしまうなど、何かとショッキングな出来事があり、仲間間の雰囲気が険悪な感じに変わっていきます。
いままでの和気藹々としたムードはどこへ(;'∀')
特にグラディオがひどく、やたら絡んでくるようになります。
ノクティスも少し腑抜けてしまった部分があり、そこを叱咤激励する役目に当たるのはグラディオになるんでしょうが、それにしても言い方がかなりウザかったです。
何かにつけて王様と皮肉をこめて言ってくるのが癇に障りました。
激励というか…もう嫌味ですよね。悪意しか感じない言い方でした(^^;)
イグニスが負傷しているのでキャンプをしてもロクな料理を食べることが出来ない状態です。
冷えた缶詰…いずれ回復してくれるとは思うのですが、早くまともな料理にありつきたいです。
その後は仲間と仲直りをし、アラネアとの再会、氷神シヴァの啓示を受けるなど順調にストーリーを伸ばすことが出来ました。
オルティシエに入ってからはサブクエストやモブハントの数が少なく自由に行くことの出来る場所も少ないので必然的にストーリーが進みました。
6神も残りはイフリートとバハムートのみとなりました。
そろそろ物語も後半という感じです。これからの展開が楽しみです。
それでは(^_-)-☆
【FF15】プレイ日記⑦ グラディオの帰還、そしてオルティシエへ
こんにちは。ハナタロウです。
chapter8へ
アラネアがパーティから離れるとchapter7は終了です。
chapter8に入るとすぐにグラディオラスが戻ってきます。
意外とすぐに戻ってきてくれて良かった(^^)/
顔に大きな傷と作っています。一体何があったんでしょうか?Σ(・□・;)
とにかくまた4人で旅が出来るようです。
カップヌードルの具材探しへ
日清とコラボレーションしているのか知りませんが町中で普通にカップヌードルが販売されています。
買ってキャンプ時に食べることが出来るのですが、どうもグラディオの好物らしく、
極上の具材探しを行うことになりました。
で、その極上の具材というのがベヒーモスの肉とのこと。
FFおなじみ敵キャラがこんなところで出てくるとは思いませんでした。
とにかく肉を手に入れるためにベヒーモス狩りへ
敵のデカさにビビりましたがしっかりとLvを上げていた甲斐もあり難なく撃破できました。
肉乗せカップヌードルの出来上がりです。
肉のおかげか普通に食べるよりも強化効果が高くなっています。
グラディオも満足してくれたようです。
クラストゥルム水道探索
シドニーの依頼でレガリアの部品であるライトを探しに行くことになったのですが、道中でクラストゥルム水道という新しいダンジョンを見つけました。
前回のコースタルマークタワーの時も唐突に発見しましたが、未知の世界を探検しているようで面白いですね。
まだまだ発見していないダンジョンがたくさんありそうです。
ただ、このダンジョンはかなり上下に入り組んでいて探索が大変でした(>_<)
自動でマッピングはしてくれるんですが複雑に入り組んでいてマップを見直してもどこへまだ行っていないのかよく分からなくなるんですよね。
リアルになり過ぎるのもちょっと問題だなという気がしました。
シドニーの依頼をこなしそのまま奥へと進んでいくとボスのヨルムンガンドが待ち構えていました。
ジャバウォックに続き、ライブラが通用しない相手です。
赤い雨を降らせて攻撃してきたり、ウネウネと動き回るので闘いづらい相手でした。
動画を見直した後で気づいたんですが、ラムウが召喚出来たのに見落としていました…
召喚していればもっと楽に倒せたのに。
なんとかヨルムンガンドを倒しダンジョンをクリアしました。
今回はファントムソードを新たに入手することはありませんでした。
ラムウには助けられっぱなし
6神はタイタンとラムウしか手に入れていませんがラムウにはしょっちゅう助けられています。
召喚条件がタイタンよりも容易なので気づいたら召喚出来る状態になっていることが多いんですよね。
いつもダンジョン内で呼び出しているんですが野外だと演出が違うことを知りました。
ダンジョン内では外から杖を突きさして雷を発生させるのですが、野外では最初にノクティスを捕まえた後に雷を発生させるという演出のようです。
ラムウを召喚すると相手がボス級の敵であっても一瞬で戦闘が終了します。
戦闘時間が長引く程、召喚出来る確率が増えるので強敵と戦う時はほんと助かります。
他の6神の演出も気になるところです。
シガイと戦闘中にアラネアが救援
シガイと戦闘になった時にアラネアが助けにきてくれました。
戦艦が上を通ったので帝国兵の増援かと思ったのですがまさかのアラネア参戦でした。
アラネアは敵なのかそれとも味方になってくれるのか気になるところですね。
ヴェスペル湖で釣り
今回釣りはヴェスペル湖でしました。
サブイベントでヴェスペル・ガーという魚を釣れという指令が出ましたが、これが中々強敵でした。
海釣りで強敵との闘いに慣れたためか湖の魚など楽勝だと思っていました。
実際ヴェスペル・ガー以外の魚は難なく釣ることが出来ましたが、ヴェスペル・ガーだけは新品のラインを使ってもギリギリでようやく釣り上げることが出来るくらいでした。
なんとか釣り上げるとイグニスが料理を思いついてくれたので頂きました。
魔力が0になるという癖のある料理ですが、力が大幅にUPするので状況によっては使えそうな料理です。
釣りLvがようやくMAX(Lv10)になりました。
これ以上Lvが上がることが無いのが残念ですが、大物がマーカーに反応するようになるようなのでより釣りがしやすくなりそうです。
大陸を離れオルティシエへ
ようやく当初の目的であったオルティシエへと向かいます。
元々はルナフレーナとの結婚のために目指す予定だったんですよね。
ルナフレーナに会う目的以外にもオルティシエには水神リヴァイアサンがいるようなのでその力を得る目的もあるようです。
イリスなどの仲間とは一旦別れることになるので最後に記念撮影をして船でオルティシエへ向かいました。
新しい大陸ということで少しワクワクしています。
しかし、既に帝国軍も向かっているようでレイヴスとアーデンが何やら密談をしています。
アーデンは元よりレイヴスも帝国の思惑以外の何かの目的のために動いているような雰囲気があります。
これから先、どのような展開になるか楽しみです。
今日はこのあたりで。
それでは(^_-)-☆